群馬県内の曹洞宗有志寺院では、ご夫妻と活動を共にし、難民となって故郷に帰れずつらい毎日を過ごす方々の支援をするため、第1弾・第2弾と2年間にわたり、御朱印と募金活動を続けてきました。
これは高野さんによる活動報告書です。NO.1からNO.3まであります。クリックするとPDFファイルが開けます。
《群馬県内有志寺社による第2弾ウクライナ難民支援活動》
令和5年11月より令和6年7月31日まで、以下のような取り組みをしてきました。
「禅語御朱印」等による支援金集め
令和5年11月1日より、新たな御朱印活動として『禅語御朱印』の授与を始めました。参加・協力は、曹洞宗群馬県内有志寺院、西は下仁田町より東は桐生市まで35ヶ寺+1神社に上りました。募金だけ集めてくれた寺院もありました。
令和5年8月〜令和6年7月までの「禅語御朱印」と募金活動により、
合計金額約440万円と、たいへん多くの浄財が集まりました。この内御朱印帳の製作費等を引いて約370万円をウクライナ難民支援活動のためにアンドリューさん夫妻にお預けし、順次物資を届けてもらっています。ご協力ありがとうございました。