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 「微笑会」(みしょうえ)
 
法話の前の椅子坐禅指導のようす。
毎回教区寺院の中で担当者を代えて行っています。
 最大で500名収容の甘楽町文化会館を会場に、椅子坐禅体験と法話を聴くことができる会です。富岡市甘楽郡の寺院の護持会が主催で年に一回開催してきました。各寺の護持会長、住職・副住職とその奥様方(寺族)が仕事を分担し協力し合って運営しています。
 一つの教区でこれだけの規模の催しを毎年続けているのは、全校的にも珍しいと聞いています。
 ただ、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年、3年は中止となりました。
 令和4年は、座席の間隔を空けて、入れる人数を制限して3年ぶりの開催となりました。
 令和5年は、6月17日(土)に、新潟県東龍寺住職渡邊宣昭老師を講師に「微笑みの仏 ー菩薩行に生きるー」という演題で心温まるご法話をいただきました。

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